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炭水化物で肌老化が加速する!?糖化を最大限に防ぐ4つの方法

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ダイエットをしている女性もそうでない女性も、甘いスイーツが大好きな方は多いですよね。甘いものが嫌いな方も、炭水化物には目がなかったりするのではないでしょうか。

しかし、最近の研究では、このスイーツや炭水化物に含まれる「糖質」が、肌に悪影響を及ぼす可能性があることが分かっています。

 

皆さんは「糖化」という言葉をご存知でしょうか。ものが酸素と結合することを酸化と呼ぶように、何かが糖質と結合することが糖化と呼ばれます。

実は、この糖化という現象は私たちの体内でも起こっており、それが肌の老化に繋がっている可能性もあるのです。今回は、この「糖化」と呼ばれる現象とその対策についてご紹介します。

 

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糖化は老化物質を生み出す

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そもそも、人体のなかで起こる「糖化」とは何なのでしょうか。糖化とは、私たちが食事で摂取した糖質が、私たちの体内でたんぱく質や脂質と結びつくことを言います。

通常、糖質は摂取されたあと、脳や体を動かすエネルギーとなります。ですが代謝されずに残った糖質は血液中に滞留し、たんぱく質や脂質と結びついてしまうのです。

 

キャラメルや照り焼きをイメージすると分かりやすいのですが、糖質はたんぱく質と結びつくことによって茶色く焦げる性質を持っています。このときに、糖質は老化促進物質であるAGEという成分を生成するのです。

肌が糖化すると、肌の水分を保っておく機能のあるコラーゲンが破壊されます。結果的に肌はハリを失い、たるみに繋がります。

また、糖化はイコール焦げでもありますから、肌にとってはシミやくすみにも繋がるのです。結果的に、糖化が進んだ肌はたるみ、透明感が失われます。

 

 

どんなときに「糖化」するのか

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糖化によって、肌が年齢以上に老けて見えるようになってしまうシステムはお分かりいただけたでしょうか。それでは、この糖化現象は、具体的にどんなときに起こりやすいのでしょう。以下では糖化しやすいタイミングを解説します。

まず、体がAGEを生成しやすいのは、食後1時間以内とされています。食後に血糖値が上がるのは、食べ終わってから30分以降1時間以内とされていますから、そのタイミングで糖化が進むというわけです。

 

炭水化物や甘いものの多い食事をすると血糖値は急激に上がり、その分急激に下降します。血糖値が急激に下がったときの特徴は、圧倒的な眠気を覚えることです。食後1時間経ったあたりで突然眠くなるのは、血糖値の急落下を示しています。

糖化を防ぐためには、この血糖値の上昇をなるべく抑えなければなりません。そのためには、血糖値を上げないようなものを中心に食べることが大切です。血糖値を上げにくい食べ物とは、肉やイモ類以外の野菜、玄米などの精製されていない食べ物が含まれます。

 

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ちなみに最も注意したいのは、炭水化物よりもスイーツよりも、甘い飲み物です。飲み物は、体に吸収されるスピードが早いのです。

また、人間の舌は冷たい飲み物の味を感じにくくなっているため、市販の冷たい飲み物には私たちが思っている以上の砂糖が含まれています。甘い飲み物は、食べ物以上に血糖値の急上昇を招くのです。

 

また、白米やスイーツを食べる場合でも、先にコップ一杯の水を飲んだり、肉や野菜のおかずを食べておくことで、血糖値の急上昇は抑えられるとされています。

 

他にも、そもそもAGEを含まない食品を選ぶことも重要です。AGEはつまり「焦げで」すから、主に揚げたり焼いたりすることで生成されます。つまり、同じ魚料理を選ぶなら、焼き魚よりお刺身の方が肌にはよいということになるのです。

食べるものと食べる順番を考えることで、血糖値の急上昇は抑えられ、AGEも生成されにくくなり、結果的にいつまでも若々しい肌を保ちやすくなることは間違いありません。

 

 

それでも糖質を食べてしまったときには?

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それでも血糖値が上がるようなものを食べなくてはならない、どうしても食べたいときはありますよね。そんなときにも、少しでもAGEの生成を抑えることのできる方法はいくつかあります。

まずひとつめは、食後に簡単な運動をすることです。30分程度のウォーキングやその場でのスクワットなどで構いません。ちょっとした運動で、私たちの体は比較的簡単に糖質を消費してくれます。

運動でなくとも、普段手を伸ばしにくい部分の掃除をしたり、食後にだらだらせず洗い物を片付けたりすることも有効です。

 

ふたつめは、食事と一緒に緑茶を飲むこと。緑茶のカテキンはAGEを下げる効果があることが科学的に証明されています。食事と一緒に飲み物を選ぶときには、緑茶を選んでみてはいかがでしょうか。

 

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糖化対策のために、糖質を求めない体になる

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ここまで読んで「糖質を摂らない生活なんて無理!」と思われた方も多いのではないでしょうか。もちろん、お米には多くの栄養が含まれていますし、スイーツだって適切なタイミングで食べればしっかりとした「心の栄養」になり得ます。

しかし、必要以上に糖質を摂らないに越したことはありません。実は、私たちの体はちょっとした心がけで「糖質を求めない体」に変えることができるのです。

 

糖質を求めない体になるための唯一のポイントは「たんぱく質をしっかりと摂る」ということです。現代女性の体はビタミンよりも食物繊維よりも、とにかくたんぱく質が不足しがちなのです。

たんぱく質が不足すると、体はとにかくエネルギーを欲します。食べてすぐエネルギーになるのはたんぱく質ではなく糖質なので、私たちは甘いものが欲しい気持ちになるのです。

 

しかし、糖質はあくまでその場しのぎのエネルギーでしかありません。結果的に、再び体はエネルギー不足に陥り、また甘いものを求める、というサイクルが起こるのです。

この悪循環を防ぐためには、1日3食+おやつを、たんぱく質中心に変えてみましょう。外食をするときには鶏肉や卵、魚中心の食事を選んだりコンビニでお弁当を買うときにはゆで卵を追加してみたりと方法は色々あります。ゆで卵は、小腹がすいたときのおやつにもおすすめです。

 

これらの工夫を行うことによって、体は徐々に糖質を求めないようになってきます。結果的に、AGEの生成は抑えられ、肌の老化をストップさせることができるのです。皆さんもぜひ、一度これらの工夫を試してみてくださいね。

 

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mika

年頃女子の時に、クレーターのような肌になったことでスキンケアに目覚める。現在34歳、キレイな年齢の重ね方を模索中。美容ライターとして年間200以上の化粧品を試し、当サイトではその一部を公開中。 一人息子・ワンコ・ニャンコの母としても活動中。

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