ルナビジュ

美肌コラム

化粧水で敏感肌がチクチク!そのまま使い続けてもいい?中止すべき?

投稿日:







 

化粧水を変えるたびに、肌がチクチクして自分に合う化粧水がない…。
エイジングケアのための化粧水を使いたいのに、ピリピリしてしまってケアを諦めるしかないの…?
と悩んでいる女性が今増えています。

 

実は、このチクチク、ピリピリとした刺激がしても、その化粧品を使い続けてもOKな場合もあるんです。
これは意外と知られていない事実。
今回の美活コラムでは、敏感肌かも?と悩んでいる女性に、化粧品との付き合い方についてお話ししていこうと思います。

 

 

化粧品かぶれは痒みをともなう皮膚炎

ルナビジュ

接触性皮膚炎、いわゆる肌のかぶれには3つのタイプがあります。
1つ目は、接触後にすぐに起きる接触じんましん反応というもの。

 

2つ目は、接触後48時間以内に起こる刺激性(毒性)接触皮膚炎。
主な症状としては、炎症性の充血によって皮膚にできる、淡い赤色の発疹(ほっしん)=紅斑です。

 

3つ目は、接触して72時間後くらいに痒くなったり、湿疹が出来るアレルギー性接触皮膚炎。
肌とは違いますが、食物アレルギーでは食べたらすぐ、もしくは数時間で起こるものです。

 

この3つのタイプのかぶれのうち、化粧品かぶれで多いのは、2つ目の刺激性接触皮膚炎です。
その場合、化粧品をつけて48時間後くらいから赤くなったり、かゆくなったり、湿疹ができてしまいます。

 

こうなってしまっては、さすがにNG。
皮膚科を受診し、治療に専念することをオススメします。

 

 

チクチクするだけで、かゆみがなければOK

ルナビジュ

先ほどのお話しした、いわゆる化粧かぶれはないものの、ピリピリ・チクチクといった刺激を感じる場合があります。
この症状、かぶれとは違って、“スティンギング”と呼ばれるものです。

 

スティンギングとは、直訳すると“刺す”という意味。
化粧水をつけたり、あるいは重ね付けすることで、突然チクチク、ピリピリしたりする現象です。
中には、熱っぽい感じがしたり、赤みを帯びる人もいるようです。

 

ここで注意してほしいのが、このような症状が出ても、かゆみがないこと。
かゆみがあるか、ないかを注意して観察してくださいね。

 

敏感肌の女性は、化粧品をつけると、刺激性のかぶれを起こしやすいのと同時に、スティンギングも起こしやすい肌でもあります。
でも、このスティンギングはどうして起こるのでしょうか?

 

スティンギングは、化粧品の成分で皮膚細胞が誤作動を起こし、実際にはダメージがないのに痛みを感じさせる神経伝達物質を放出してしまった状態のこと。
火災報知器が本当は火事が起きていないのに、誤作動で非常ベルを鳴らしている…とでも言えばいいでしょう。

 

化粧品をつけた後に、痛かったり、赤くなってしまっても、30分くらいで症状が消え、後には何も残らないようであれば、問題はありません。
スティンギングは毎回起こるわけではないので、その場合は化粧品を使い続けても大丈夫なことが多いのです。

 

 

スポンサーリンク



 

 

 ベビー用コスメと手作りコスメは本当に敏感肌向け?

ルナビジュ

敏感肌を自覚している人は、低刺激のものを…と赤ちゃん用の化粧水やオイル、ソープなどを使用しがち。
また、手作りコスメを愛用しているという人も多いようです。

 

実は、これらのコスメが低刺激だというのは大間違い!
赤ちゃん用だから、大人にも低刺激&安心というわけではないのです。

 

私たちの肌は常在菌のバランスが保たれることで、雑菌の繁殖を防いでいます。
ですが、ベビーソープは菌に免疫のない赤ちゃんの肌を守るために、殺菌剤が入っている場合も。
これを大人が使用してしまうと、常在菌のバランスは崩れてしまうのです。

 

ベビーソープなどを使用すると、殺菌剤が肌を刺激して慢性刺激性皮膚炎を起こしやすくなります。
乾燥が加速し、カサカサ肌が治らないなんてことも。
これであれば、大人向けの敏感肌用コスメをおとなしく使ったほうがいいですよね。

 

また、手作りコスメが低刺激だと信じて疑わない人も多いようです。
商品にもよりますが、手作り石鹸を説明書通りに作ると、強アルカリの石鹸になるという恐ろしいものも。

 

手作り用に売られている化粧品というのは、かなりグレードの低い成分が使われているのです。
化粧品を製造しているプロが使う成分と同じだから安心!と思っていても、精製度が低いことに気付いていない人がたくさんいます。
精製度が低いものを使用することで、不純物で肌がかぶれてしまうこともあるようです。

 

 

手作りパック、アロマオイルも敏感肌の人は要注意!

ルナビジュ

先ほどもお話ししたように、手作りパックでスキンケアをしている人も注意が必要です。
特に柑橘類にはソラレンという成分が含まれています。

 

このソラレンは、肌につけると紫外線に反応して色素沈着を起こしやすいので、レモンパックなんて絶対NG!
また、ソラレンは食べてから紫外線に当たると光毒性反応を引き起こしやすくなり、それがもとで色素沈着になることがあります。
そのため、太陽の光を浴びる前には食べない方が肌のためなのです。

 

ソラレンは、パセリやセロリにも多く含まれています。
朝、これらの食材をスムージーにして飲んでいる女性もいますが、自分から肌を痛める行為ですから注意しましょう。
ソラレンを含む食材は、夕方以降に食べるようにしてくださいね。

 

また、アロマテラピーのコスメもしっかり見極める力がなければ避けてください。
信頼のおけるメーカーで精製度が高い製品以外は、香りを楽しむ程度にとどめておきましょう。

 

 

スポンサーリンク










 

 

あなたにオススメの記事

  • この記事を書いた人
  • 最新記事

mika

年頃女子の時に、クレーターのような肌になったことでスキンケアに目覚める。現在34歳、キレイな年齢の重ね方を模索中。美容ライターとして年間200以上の化粧品を試し、当サイトではその一部を公開中。 一人息子・ワンコ・ニャンコの母としても活動中。

-美肌コラム
-, , ,

Copyright© ルナビジュ  , 2019 All Rights Reserved.