ルナビジュ

美肌コラム

秋冬こそ保湿ケアを見直し!うるおい美肌のカギ角質層を健やかに保つ5ステップ

投稿日:

前回の記事『肌の保湿成分を増やす5つのケア方法!ホントに必要な美容アイテムって何?』の中で、肌の中で一番奥にある真皮が肌のハリ、潤いを保つ役割をしているとご紹介しました。しかし、肌の潤いを保つ役割をするのは真皮だけではありません。肌の構造の一番上にある、角質層も肌の潤いを保つためには欠かせない部分なのです。

また、角質層はニキビ、しみ、シワなど様々な肌トラブルを防ぐ役割も果たしています。普段私たちがしている保湿ケアは、実はこの角質層を主に整えるために行なっているんです。

そこで今回の美肌コラムでは、乾燥が激しくなる冬に向けての保湿ケアについてお話ししていきます。スキンケアの重要なポイントとなる角質層にスポットを当てながら、普段の保湿ケアを見直していきましょう!

 

スポンサーリンク

 

角質層の二つの働き

ルナビジュ

肌の潤いを保つ

角質層にある保湿成分が角質層の中の水分を包み込むように守り、肌の潤いをキープしています。保湿成分の働きが弱まったり、加齢と共に保湿成分が減ると、角質層の水分が蒸発しやすくなり、肌トラブルが目立つようになるのです。

 

外部刺激から肌を守る

ルナビジュ

角質層は含まれる水分によって層の隙間を埋めて、外部の刺激から肌を守るバリア機能があります。水分は角質層にある保湿成分によって、蒸発から守られています。

しかし、スキンケアで水分が十分に与えられなかったり、保湿成分の働きが弱まると、水分が蒸発して角質層に隙間ができます。その隙間から、刺激が入り込んで肌荒れなどを引き起こすのです。

 

 

角質層を構成する三つの成分と角質層を弱める間違ったスキンケア

ルナビジュ

角質層を構成する三つの成分

角質層は、

  1. 皮脂
  2. NMF(天然保湿因子)
  3. 細胞間脂質(主にセラミド)

 

これら3つの保湿成分と水分で構成されています。肌がしっかり潤い、トラブルを起こさないためには、三つの成分が正常に働いていることが必須です。

 

水分の蒸発を防ぐ皮脂膜

角質層の上にある、肌の構造上最も表面にあるのが皮脂膜です。皮脂膜の役割は、肌から分泌される皮脂と汗でできた膜で、水分の蒸発や、肌表面を弱酸性に保って菌の繁殖を防いでいます。

 

水分を蓄えるNMF(天然保湿因子)

角質層の細胞内にある成分で、水分をキープする力が強く、角質層の中の水分のおよそ20パーセント近くを守っています。

 

水分をがっちり包み込む細胞間脂質

角質層の中にある細胞と細胞の間にある脂質で、主成分はセラミドです。細胞同士の間にある隙間を埋めて、水分が蒸発するのを防いでいます。皮脂膜、NMFより多くの水分を守り、角質層の中の水分量は、ほとんどが細胞間脂質によって守られているのです。

 

 

角質層を弱めていた!間違いだらけのスキンケア

ルナビジュ

ゴシゴシ洗顔&クレンジング、化粧品塗り込み

角質層はラップ一枚ほどの極薄。ちょっとの刺激で傷ついてしまいます。洗顔やクレンジングはもちろん、ファンデーションなど化粧品を塗るときに、肌をこすったり、塗り込むようにするのはNG行為。肌表面が刺激に弱くなり、肌荒れやニキビを引き起こしてしまいます。

 

マッサージ

顔の血行促進、シェイプアップのためにマッサージを習慣にしている方は多いでしょう。しかし、マッサージは強い力で行うものなので、専用のマッサージクリームで保護せずに行うと、角質層をダイレクトに傷つけてしまいます。血行促進ならツボ押し、シェイプアップなら表情筋のエクササイズなどを行なって、肌に刺激を与えないようにしましょう。

ルナビジュ
【綿棒美容法のススメ】プチプラ自宅フェイシャルエステ♪毛穴・エイジングケアにも

綿棒といえば、耳掃除アイテムというイメージが強いですよね。しかし、最近は綿棒を使った色々な美容法が話題を集めているのでは ...

続きを見る

 

化粧水パシャパシャ大量使用

ルナビジュ

一時期流行ったコットンパックですが、毎日行うのではなく週に1~2回までに控えた方が良いと思います。角質層の水分は、NMFや細胞間脂質によって守られていますが、それぞれ量に限りがあるので、守れる水分量は限られています。角質層が過剰な水分で満たされると、角質層がふやけて剥がれやすくなり、ビニール肌の原因になる可能性があるのです。

ルナビジュ
みか
ビニール肌とは、角質層がはがれきったことでキメがなくなってしまった状態の肌のこと。肌が不自然にツヤツヤ、テカテカしてつっぱったビニールのように見えることから、このように呼ばれています。

 

洗顔後にオイルを肌に塗る

あとで使う化粧水の浸透が良くなる、とブースターとしてフェイシャルオイルを顔に塗るのは保湿不足の原因になります。オイルの油分で化粧水の水分が角質層に浸透しにくくなるからです。

化粧水の肌馴染みをアップさせるなら、湯船に浸かった後や両手をお湯で温めてから化粧水をつけると、肌が熱で柔らかくなって浸透しやすくなりますよ。また、ツボ押し、首元ホットタオルで顔の血行をスムーズにする方法もおすすめです。

 

 

角質層の潤いを保つ生活習慣

ルナビジュ

角質層を健やかにキープするためには、角質層を弱める間違ったスキンケアの見直しのほかにも、気をつけたいことがあります。紫外線と乾燥です。特に紫外線は秋冬は夏に比べると量は減りますが、影響がないというわけではありません。

そして、秋冬は空気が乾燥して湿度が低くなりますが、湿度が低いと角質層の中の成分に影響があります。毎日のスキンケアに加えて、紫外線、乾燥対策を徹底して、角質層の潤いを守りましょう。

 

室内の乾燥に注意!こまめに加湿しよう

ルナビジュ

湿度が低い状態が続くと、角質層に古い角質細胞が溜まって、肌がごわつくようになります。古い角質細胞が溜まるのは、湿度が低くなって角質層内にあるタンパク質分解酵素の働きが弱まるのが原因です。

タンパク質分解酵素が弱まると、角質細胞同士をくっつけているタンパク質性の物質が分解されず、古い角質細胞がそのまま角質層内に残ってしまうのです。古い角質細胞が残っていると、新しい細胞を作るターンオーバーが乱れて、肌表面の角質が剥がれずにゴワゴワの肌になるというわけです。

 

スポンサーリンク

 

秋冬の保湿ケアはこれでOK!

ルナビジュ

秋冬は暖房で室内も乾燥しやすくなっています。加湿器を導入して、室内の湿度を上げるようにしましょう。また、日中もこまめに保湿ケアをして、肌の水分蒸発を防ぎましょう。ヒアルロン酸やコラーゲンなど、保湿成分が配合されたミスト化粧水がおすすめです。私も使用していますが、仕事中に使うと保湿しながらリフレッシュできるのでハマっています。

 

秋冬の紫外線対策は、UVカット効果のある保湿系ファンデーション&パウダーで

一日中外にいるという場合を除いて、普段は数値の強い日焼け止めを使わなくても良いでしょう。一日中室内にいる仕事や、ちょっと外に出かける程度なら、UVカット効果のあるファンデーションやBBクリームに、フェイスパウダーで紫外線を拡散させるようにしましょう。

ルナビジュ
【ヴァーチェ/ミネラルリキッドファンデ体験レポ】30代の肌にカバー力と優しさを!

今回、レビューをお届けするのは、VIRCHE(ヴァーチェ)のミネラルリキッドファンデーション。   VIRCH ...

続きを見る

ルナビジュ
【ディフストーリー FLベール口コミ】ジュエリールースパウダーで上品美肌に

今回レビューをお届けするのは、D.if story(ディフストーリー)のFLベール。 以前、ディフストーリーのリキッドフ ...

続きを見る

 

秋冬の冷えにもご用心!肌のターンオーバーを整える

角質層内の細胞の生まれ変わり、肌のターンオーバーも角質層を健やかに保つためには欠かせません。秋冬は冷えやすく、血行不良でターンオーバーが乱れてしまいます。冷え性対策に、できるだけ毎日湯船に入る、ホットドリンクで体の中から冷えを取る、マッサージを取り入れる(マッサージクリームで刺激を防ぐ)など、血の巡りをスムーズにするケアをしましょう。

 

 

まとめ

肌が乾燥しやすい秋冬は、角質層の潤いを守るために、正しいスキンケアと紫外線・乾燥・冷え対策を徹底しましょう。前回解説した内側からの真皮ケアに加えて、角質層ケアも丁寧に行えば、一ヶ月後、二ヶ月後には自然なツヤがある美肌に近づいているはずですよ。

 

スポンサーリンク

あなたにオススメの記事

  • この記事を書いた人
  • 最新記事

sakura

美容ライター歴3年の東北出身30歳。最新の美容情報を嗅ぎつける能力はルナビジュライターの中でもNo.1。 現在はオイル美容、アロマテラピー、和食ダイエットを実践中!

-美肌コラム
-, , ,

Copyright© ルナビジュ  , 2018 All Rights Reserved.